くもん進級速度を早めたい人必見!

くもん

「やる気がなくてなかなか進まない」「ぐずぐずして宿題が終わらない」そんな時、親も子供も辛いですよね。親としては、早く宿題も終わらせて早く進級してほしいと願ってしまいますが、子供はゲームしたい、友達と遊びたいが勝ってしまいます。自主的に学習ができるようになれば親も子もストレスがなくなりますよね。そんなちょっとマイペースな娘のルーティンをご紹介します。

1年間でどこまで進む?

結果、1年間でキリ妹は

算数 6A→C

国語 8A→CⅠ

とゆう結果になりました。小学1年の6月から始めて3月末でこの結果はのんびりマイペースなキリ妹にとっては快挙だと思います。進級基準は教室や先生によって様々だと思います。通っている教室の印象としては、基準タイム&正答率厳しめなジャッジの様な気がします。特に基礎を大切にしていて出来なければ徹底的に繰り返し、キリ妹は多いときで一週間同じ問題に取り組みました。B教材に進むと1学年先で負担もかかるからとのことで宿題の枚数制限がかかりました。中学受験を検討している場合、教室の先生に事前に相談するといいかもしれません。低学年のうちに1年間でF教材まで終わった話を聞きますがとても羨ましい・・

自宅丸つけでスピードUP

我が家では、くもんでの滞在時間を短くしたいのと間違った問題をすぐに直して定着させたいので自宅採点を選びました。宿題の量が多いと先生より自己採点をお願いされるケースもあります。親の負担が増えてしまいますが、子供と一緒に勉強することで子供がどこでつまづいているか気づく事ができるのでフォローする事が出来ます。間違えている箇所を親が把握して、隙間時間にリマインドすることで進級に繋がりました。

宿題量は子供のペースで

学年相当の教材では、各教科1日10枚のノルマをこなしました。初めは5枚もらっていたのですが5分足らずで終わる事、学年相当以下からのスタートとゆう焦りもあり10枚に増やしてもらいました。学校の長期休みは午前と午後分として1日20枚。面倒くさそうにする日やなかなか宿題に手付かずの時もありましたが、ノルマをクリアしました。学年相当より先に進むと負担が大きかったので宿題は各教科5枚になりました。宿題量は子供の1枚にかかる時間が標準タイム内であるかを見極めてあげるといいかもしれません。タイマーを使って計ってあげると時間を意識するようになり、このタイムを切りたいと自分で目標を立てられるようになりました。

学習時間は習慣化

我が家では朝勉派で朝の自習時間に公文の教材を活用しています。学校から帰宅後に実施した事もありますが、帰宅時間もバラバラで学校の宿題もあり集中力が欠けてしまい朝の時間が1番集中しているようにみえました。時間を決める事で習慣化できるのでおすすめです。

プリントの収納工夫

公文は週に2回通塾します。3−4日分の宿題の保管方法に悩みました。毎日声かけをせず自分から簡単に手に取れる形は動作が多いと子供は面倒で手に取らなくなります。なのでワンアクションで取れるようにファイリングして壁に収納することにしました。宿題を持って帰ってきたら曜日ごとにファイルに入れるだけで手に取りやすくなると思います。

質問ベルの活用

反復練習に飽きてしまったり、行き詰まってしまった時は質問ベルを活用しました。気分も変わり、面白がってベルを鳴らすので気分転換にもなり効果ありです。

まとめ

公文を始めたきっかけは、低学年のうちに学習習慣を身に付けたかったためです。学習習慣が無いままいきなり塾に入ってしまうときっとキリ妹は塾に付いていけなくなってしまうと思いました。公文は毎日、反復練習でコツコツ地道な作業のため確実に計算・読解力の実力はついてきている気がします。公文では思考力問題がないので、市販のドリルを活用しています。まだまだ遊びたいお年頃なのでバランスを取りながら学習の「習慣化」を身につけたいと思います。やる気のモチベーションの一つとして3学年先取りすると高進度学習者がもらえるトロフィーがあるのでそれを目標に娘なりに考えているようです。
集中モードになるとキリ妹は早いのですが、「集中モード」になるまでがとても長いのです、、、なのでいかに「椅子にとりあえず座らせる」かが問題になります。オカンはひたすら同じ机で待ちます・・・

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